BAKUNEとRELIVE リライブシャツαどっちがいいの？

出川さんのCMでおなじみのリライブシャツαを入手したので、私が愛用しているBAKUNEと比較してみました。

リライブシャツαは、半袖と、スパッツです。

TENTIALのBAKUNEですと、BAKUNE dryの半そでと長ズボンに相当します。

どちらも一般医療機器であるリカバリーウェアです

そしてBAKUNEとRELIVE リライブシャツαの違いは何でしょうか？

初めに一番気になるところを解決しておきます。

RecoveryWearリライブシャツαが人気の理由

これはCM効果だと思っています。

リライブは、リカバリーウェアの中では、高機能ではない部類に入ります。

出川さんのCM効果

また、CMもすぐにコリがなくなるそして体が動くような感じがする

リライブシャツαはテープの面だけが効果のある生地

下の比較表をみてください。

BAKUNEの場合は、すべてが特殊生地です。

一方リライブシャツαは、プリント面だけが特殊生地です。

生地自体は素材はどちらも密で上質です

ドライ性能も同じくらいでどちらも気持ちがいいです

これは、実際に両方来てみないとわからないのです。

生地のクオリティーにかかわる部分は、どちらも変わりがありません

一般医療機器であるリカバリーウェアーについて

主に血行改善による疲労回復等を行う目的で使用する、体熱等を伝導及び吸収し、一定程度の遠赤外線として放出する機能を持たせた衣類であり、寝ている間などに効果を期待できるものになります。

衣類の一般医療機器とは、厚生労働省より、設置されたカテゴリーで「家庭用遠赤外線血行促進用衣」になります。

厚生労働省より認められていることもあり、一般医療機器となっているものを選ぶことが安心安全です。

血行改善による疲労回復等を行う目的で使用する、体熱等を伝導及び吸収し、一定程度の遠赤外線として放出する機能を持たせた衣類形状の医療機器について、一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として取り扱うこととなりました。一般的名称「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の新設に伴う既存品目等の取扱いについて　|　厚生労働省

一般医療機器は、使用目的に沿って適正に使用されている状況で不具合が生じても、人の生命・健康に与えるリスクが極めて低いと考えられる医療機器を指します。

「家庭用遠赤外線血行促進用衣」

遠赤外線の血行促進作用により疲労や筋肉のこり等の症状改善を行うことを目的とした、衣類形状の器具をいう。生地に鉱物等による特殊な加工がされており、一定程度の遠赤外線を輻射する上半身及び下半身用があり、それぞれ少なくとも上腕部および大腿部を被覆する。ただし、パーツ形状は含まないものとする。

効果の違い

生地の素材からも各社、効果も変わってきます。

BAKUNEは筋疲労症状の改善、疲労回復、肩こり、腰痛の緩和の効果がメディヒールよりあります。

これは、後に説明する、生地の厚さや赤外線効果のある生地使用料によるものだと思います。

科学的根拠

科学的根拠、エビデンス（evidence）です。

どこの研究機関と共同で研究しているかです。

リライブシャツαは、間接テーピングという、テーピングしたいところに、服の上から特殊印刷をしている形になりますが、特に一般医療器のほかの科学的根拠は見つかりませんでした。

テンシャルバクネは、専門といった意味でも、科学的根拠もしっかりと説明しています

生地の詳細

リライブは、リライブマークの柄の部分だけが疲労軽減のある特殊プリントを使っています。

BAKUNEはどの生地自体が特殊繊維です。

リライブαの注意点

リライブαの耐用年数は、約１年です。

それは、疲労回復効果のあるものが、繊維ではなくプリントだからです。

下の生地の拡大図の白い部分です

リライブマークの部分だけが遠赤外線効果があります。

服からするとほんの一部だけになります

まとめ

せっかく、疲労回復効果を求めるならば、生地すべてに効用のある生地を使ったほうが効果があります。

実際リライブも、バクネも着用してみましたが。

リライブに関しては、特殊プリントがされている部分がピンポイントで、疲労回復やコリの改善になりました。

BAKUNEは、それ以上の効果を実感することができました。

そのため私はBAKUNEをお勧めします。

CHECK

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