BAKUNEとファミリーライフ リカバリーウェアどっちがいいの？

TENTIALのBAKUNEとファミリーライフ リカバリーウェアの違いを実際に使って比較しました。

どちらも一般医療機器であるリカバリーウェアです

ファミリーライフといえば、名倉潤さんがアンバサダーを務めています。

テレビショッピングが有名です。

ファミリーライフ リカバリーウェアはテレビショッピングで紹介されています。

ファミリーライフの通販は、「家族の生活と健康を応援すること」がテーマです。

されているのは、

＼TVショッピングでおなじみ／

ファミリーライフのリカバリーウェア詳細を見る

早速ですが、まずは結論です。

そして、値段で選ぶなら、ワークマンのメディヒールをおすすめします。

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機能と効果で選ぶなら、やはりBAKUNEもしくは、シックスパッド、ベネリクスをおすすめします

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初めに一番気になるところを解決しておきます。

RecoveryWear理由

ファミリーライフ リカバリーウェアなのですが、アオキ、ワークマンのリカバリーウェア、とあまり変わらないのです。

ファミリーライフのほうが、縫製は若干きれいですが、ほぼ変わらない印象です。

だったら、価格的にもワークマンのリカバリーウア、メディヒールでよくないですか？

下記の表のとおり、おすすめ3選とは別物だと思ってください

下の表と、私が着た実際の着用写真をご覧ください。

ファミリーライフとワークマンは同じに見えますよね。

ブランド	アイテム	評価	素材	価格	生地の厚さ	上下セット重さ	メモ
AOKI アオキ	リカバリーケアプラス	検証予定	ポリエステル75%、綿25%	￥8,990			色によって12月下旬入荷
ワークマン	メディヒール		ポリエステル80% 綿20%	￥3,800	0.5mm	425g	入手困難
ファミリーライフ	リカバリーウェア		ポリエステル80% 綿20%	￥10,890	0.6mm	408g

BAKUNEとファミリーライフの大きな違い

では、BAKUNEとファミリーライフの違いを細かく見ていきましょう。

ファミリーライフは、表のみ綿素材なので、素材の拡大図からも厚みが増しているように感じます。

一方バクネは、織が密なのでその分若干薄く感じます。

ファミリーライフが安いのは、ワークマンメディヒール同様裏地のみが特殊繊維の為です。

安いには理由があります

• バクネはファミリーライフの2倍の価格
• ファミリーライフは、肌に当たる部分のみ特殊生地
• BAKUNEドライのほうが生地が薄いが重い

生地のクオリティーはBAKUNEのほうが断然いいです。

ファミリーライフはBAKUNEと比べて、生地が厚いのに、重さは軽いです。

綿が入っているため生地の編み込みは、ふわっとしています。

その分やはり強度はBAKUNEより劣ります。

一般医療機器であるリカバリーウェアーについて

主に血行改善による疲労回復等を行う目的で使用する、体熱等を伝導及び吸収し、一定程度の遠赤外線として放出する機能を持たせた衣類であり、寝ている間などに効果を期待できるものになります。

衣類の一般医療機器とは、厚生労働省より、設置されたカテゴリーで「家庭用遠赤外線血行促進用衣」になります。

厚生労働省より認められていることもあり、一般医療機器となっているものを選ぶことが安心安全です。

血行改善による疲労回復等を行う目的で使用する、体熱等を伝導及び吸収し、一定程度の遠赤外線として放出する機能を持たせた衣類形状の医療機器について、一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として取り扱うこととなりました。一般的名称「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の新設に伴う既存品目等の取扱いについて　|　厚生労働省

一般医療機器は、使用目的に沿って適正に使用されている状況で不具合が生じても、人の生命・健康に与えるリスクが極めて低いと考えられる医療機器を指します。

「家庭用遠赤外線血行促進用衣」

遠赤外線の血行促進作用により疲労や筋肉のこり等の症状改善を行うことを目的とした、衣類形状の器具をいう。生地に鉱物等による特殊な加工がされており、一定程度の遠赤外線を輻射する上半身及び下半身用があり、それぞれ少なくとも上腕部および大腿部を被覆する。ただし、パーツ形状は含まないものとする。

効果の違い

生地の素材からも各社、効果も変わってきます。

ファミリーライフは、表記されている効果、効用が少ないです。

科学的根拠

科学的根拠、エビデンス（evidence）です。

どこの研究機関と共同で研究しているかです。

テンシャルバクネは、専門といった意味でも、科学的根拠もしっかりと説明しています。

ファミリーライフは特に記載や研究は見つかりませんでした。

生地の詳細

生地のクオリティーはBAKUNEのほうが良いです。

ファミリーライフもすごく悪いわけではありません。

ワークマンのメディヒールに比べたら、背中のタグなど配慮されています。

ファミリーライフって、洗濯タグでしか、どのブランドかを判断できないんですよね。。

見せるものでないので、関係ないかもしれませんが。

まとめ

BAKUNEとファミリーライフを比べたら、はやりBAKUNEのほうが値段以外ではおすすめです。

一番の違いは、生地です。

ファミリーライフは、生地の剛性、ドライ性能が劣ります。

私の感想としては、寝るときに着用するのは、BAKUNEが効果があると実感しています。

ドライ性能などが備わっているので睡眠中の睡眠環境が改善されました。

また、ファミリーライフでさえも、1万円を出して購入するのにあまりにも普通過ぎるデザインというのも気になります。

バクネをはじめとする、私がおすすめする3大ブランドは、デザインの細部もこだわっています。

ファミリーライフをオススメする人は、リカバリーウェアが初めてな人、ワークマンよりもちょっとだけ上質な物を求める人でしょう。

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