リカバリーウェアとヒートテックの違いを、体験談も含めて徹底比較します。
リカバリーウェアは「あったかい」という口コミを見ることがありますが、確かにあったかいんです。ただ、この2つは根本的に違います。
- ヒートテック:汗(水分)で発熱
- リカバリーウェア:特殊繊維が体温(遠赤外線)を輻射
結論だけ先に言うと、外で暖かさを求めるならヒートテック。家の中や睡眠で「快適さ」を求めるならリカバリーウェアです。
結論:あなたが求めているのは「暖かさ」?それとも「睡眠の快適さ」?
- 暖かさを求めるなら:ヒートテック
- 疲労回復(コンディション)や睡眠の快適さを求めるなら:リカバリーウェア
私は書店と併設している寒いスタバで長居するときは、ヒートテックのボトムを着用しています。逆に、家ではヒートテックは着ません。暑くなるし、睡眠時も最初はいいのですが、夜中に汗をかいて、よく眠れません。

比較条件(この記事の検証条件)
この記事は「スペック比較」だけでなく、私が実生活で着たときの体感(暑さ・汗・睡眠中の不快感・室内外の温度差)をベースにまとめています。
- 想定シーン:野外(移動)/寒い店内で長居/自宅/睡眠中
- 住環境:古い家(真冬に室温5℃になることも)
- 重視ポイント:汗をかいたときの不快感、寝ているときの快適さ、温度差のストレス
目でわかる:ヒートテック vs リカバリーウェア(決定版)
どっちが良い・悪いではなく、目的が違います。リカバリーウェアは「睡眠や家の中での快適さ(疲労回復サポート)」、ヒートテックは「発熱で暖かくする肌着」です。
| 項目 | Recovery Wear(リカバリーウェア/一般医療機器) | ヒートテック(ユニクロ) |
|---|---|---|
| しくみ | 遠赤外線を輻射(体温の輻射をサポート) | 発熱(吸湿発熱) |
| 汗と暑さ | 汗をかいても暑くなりにくい(私の体感) | 汗をかくと暑い(体感しやすい) |
| ドライ性能 | あり(例:BAKUNE) | あるが、着用状況で差が出やすい |
| 疲労回復が期待できる | 〇 | ✖ |
| おすすめの使用用途 | ナイトウェア/家の中での着用 | 寒いところ(野外・移動)/主に下着 |
| 価格 | 高い | 安い |
| 注意点 | 偽物が出回っている(※公式から購入すれば問題なし) | 寒いところ→店内に入ると暑すぎることがある |
Recovery Wear
リカバリーウェア
一般医療機器
メリット・デメリット

メリット
- 疲労軽減
- 筋肉のコリ等の改善
- 疲労回復
- 触れる面が綿の物がある
- たくさんの種類
デメリット
- 価格が高い
- 偽物が出回っている(※公式から購入すれば問題なし)
私は「睡眠中の快適さ」を優先したいので、家の中や寝るときはリカバリーウェアを選ぶことが多いです。
Heattech
ヒートテック
ユニクロ
メリット・デメリット

メリット
- 発熱で暖かい
- 肌着を意識して9分袖が多い
- 薄い
- 価格が安い
- 触れる面が綿の物がある
デメリット
- 睡眠では相性が出やすい(私の場合)
- 汗をかくと暑くなりやすい
- 寒いところから店内に入ると暑すぎることがある
私は睡眠中に「暑い→汗→さらに暑い」が起きやすく、家ではヒートテックを着なくなりました。外での防寒用として割り切るとすごく便利です。
TENTIAL公式ページ:https://tential.jp
こんな人におすすめ(迷ったらここで決める)
- リカバリーウェア:疲労回復を目的とする/家の中での着用/睡眠中の快適さを優先したい
- ヒートテック:暖かさを求める/寒い野外での着用/薄い肌着として使いたい
リカバリーウェアは、睡眠ウェアとして研究されているものがおおくあり、寝ている間に疲労回復というキャッチフレーズを出しているメーカーもあることから、睡眠環境をサポートの研究しています。
今のところ発熱する、リカバリーウェアは販売されていません。
ここで言いたいのは、ヒートテックみたいに「汗でどんどん熱くなる服」とは別物ってことです。
リカバリーウェアは、特殊繊維が体温を輻射するので、しないものよりも、もちろん暖かいですが、発熱するわけではありません。
ただ、睡眠時にヒートテックなどの、発熱素材を着用すると、汗で発熱が発熱をよび、布団の中はサウナ状態といってもいいことになります。
さらに肌からは水分が吸い取られ、発熱しきれない水分で逆に体は冷えていく悪循環も十分に考えられます。
つまり、ヒートテックは「暖かさのための服」。リカバリーウェアは「暖かさが目的ではなく、快適さや疲労回復をサポートする服」です。
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体験談:私が家でヒートテックを着なくなった理由(ヒートテック悪循環)
ヒートテックって、あったかいですよね。着てすぐに実感できます。
ただ、私の場合は「汗 → さらに暑い → さらに汗」の流れが起きやすく、これをヒートテック悪循環と呼んでいます。
私の家は古い。ストーブを付けないで寝ると、真冬だと室温5度などになることがよくあります。なのでヒートテックを着ていたのですが、暑くて、夜に起きてしまうんです。
いくらドライ性能があるからといっても、吸湿性能もあるからか汗が出て、それでまた熱くなる。睡眠中にこれが起こると、私は眠りが浅くなります。
出かけるときも同じです。寒いからダウンコートの下にヒートテック。外にいるうちはいいのですが、建物の中に入ると、もう暑くて暑くて。駅に着くころには暑すぎます。
なので私は、家ではヒートテックをやめました。ヒートテックは「寒いところで着るもの」と割り切ると、すごく便利です。
\ ユニクロ /
体験談:リカバリーウェアは「暑くなりすぎない」と感じた
一方、リカバリーウェア(私はBAKUNE)では、ヒートテックみたいに「汗でどんどん熱くなる」感じがありません。
もちろん、リカバリーウェアも何も着ないよりは暖かいです。ただ、少なくとも私の体感では「熱が暴走しにくい」。ここが睡眠の相性に直結しました。
リカバリーウェアは発熱する服ではありません。あくまで“快適な睡眠環境を邪魔しない”方向に作られているものが多い、と私は感じています。
「芯まで温まる」って本当?(誤解しやすいポイント)
遠赤外線の表現で「芯まで温まる」という言葉を聞いたことありませんか?
遠赤外線は電磁波の一種で、人間の眼には見えない光といってもよいものです。魚焼き機でも「遠赤外線でふっくら」と言いますよね。
ただ、実際に“芯まで届く”と断言するのは難しく、体感としては「皮膚の奥に温かさを感じやすい」という表現のほうが近いと思います。
やはり大きな違いは、発熱か、輻射です。
生地に関しては、ヒートテックは、研究されていて、いわゆる、機能的な繊維をミックスして性能をアップしています
リカバリーウェアのほうは、ポリエステルの特殊繊維がメインです。
汗をかいたときのドライ性をアップするのが目的で、快適さを充実させています。
リカバリーウェアなら、私が愛用しているBAKUNEが一番のおすすめです。
「暖かいリカバリーウェア」を選びたい人へ(素材で選ぶ)
ちなみにですが、素材上「暖かい」と感じやすいリカバリーウェアをまとめてみました。
| 素材の特徴 | コメント | ||
|---|---|---|---|
![]() 引用:株式会社TENTIAL 詳細を見る | BAKUNE ベロア | ベロア | 一番暖かい |
![]() 引用:株式会社TENTIAL 詳細を見る | BAKUNE ウォーム | 裏起毛 | 次に暖かい |
![]() ![]() 引用:株式会社TENTIAL 詳細を見る | BAKUNE スウェット | スウェット | スエット地は厚め |
![]() photo:睡眠の基本帳 詳細を見る | ReD スリープ プルオーバー長袖&ジョガーパンツセット | レーヨン23% | 上記に比べて薄いが、レーヨンが使われているため、暖かく感じる |
睡眠で暖かさが足りないときは「服」以外も効きます
もし「睡眠時の暖かさ」が最優先なら、服だけで解決しようとすると限界があります。
- 羽毛布団(寝具で保温する)
- 足元の対策(湯たんぽ・足元の保温)
- 室温・湿度の調整(乾燥すると体感温度が下がる)
私は、睡眠時の冷え対策として足裏ケア系も併用しています。服だけで戦わないのがコツです。
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まとめ:ヒートテックは「外」、リカバリーウェアは「家と睡眠」
ヒートテックとリカバリーウェアは、どっちが良い・悪いではなく、目的が違います。
- 寒い野外で、とにかく暖かさが欲しい → ヒートテック
- 家の中や睡眠で、汗や暑さのストレスを減らしたい → リカバリーウェア
私は「外=ヒートテック」「家と睡眠=リカバリーウェア」に分けてから、冬のストレスが減りました。目的に合ったものを選びましょう。
私は家では、ヒートテックは着ません。暑くなるし、睡眠時も最初はいいのですが、夜中に汗をかいて、よく眠れません。
TENTIAL公式ページ:https://tential.jp




