私は、長年、夏に冷房での冷え、冬には足の冷えで、湯たんぽや靴下などを試してきました。
足裏シートは、現在様々なものが販売されています。
その数は30以上で正直全部、把握できていません。
その中で、口コミで評価の高いもの、有名メーカーから販売されているもの、主要なものを中心に20種類、実際に使ったものを比べてランキング形式で紹介します。

総合1位 | 温まる樹液シート1位 | 通常の樹液シート1位 | ジェルタイプ1位 | コスパ1位 | |
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商品名 | アシメグ | アシメグ | 足裏樹液シート | 休息時間 | 樹液シート |
詳細 | ← | 詳細 | 詳細 | 詳細 | |
遠赤外線 | 〇 | ← | × | × | × |
貼り方 | 分割型 | ← | 一体型 | 一体型 | 分割型 |
特徴1 | 遠赤外線成分が一番 | ← | サラサラタイプ | 一番有名 | 安い |
特徴2 | 高品質 | ← | 元祖足裏シート | ひんやり | 香り複数あり |
通常価格 | ¥2980 | ← | ¥ | ¥812 | ¥1410 |
入り数 | 10セット入り | ← | 9セット入り | 9セット入り | 18セット |
1組当たり | ← | 約¥238 | 約¥90 | 約¥78 | |
キャンぺーン価格 | ¥1990 | ← | |||
入り数 | 11セット入り | ← | |||
1組あたり | ¥180 | ← | |||
選ぶポイント | 足の温かさ | ← | 品質 | 冷やす | 安さ |
足裏シートは大きく分けて2つのタイプがあります。
- 樹液タイプ
- 温かくなるもの
- 温度は変わらないもの
- ジェルタイプ(湿布タイプ)
樹液タイプは、様々な成分を配合してあり、足裏から余計な水分などを排出します。
その中で何点かは、遠赤外線の効果でぽかぽかと足裏が温かくなるものです。
ほとんどが、樹液が染み出て、足裏から余計な水分をとってくれて、足がすっきりとするものです。
足裏専用です。
ジェルタイプは、ジェルにより、熱を吸収して冷感で冷やすものです。
足裏も、ふくらはぎにもはることができます。
どちらも、はたらいた足に貼ってリフレッシュすることができます。
足裏のツボ

古来より足裏にはたくさんのツボがあるといわれています。
「湧泉(ゆうせん)」というのは、足の裏にある有名な ツボ(経穴) です。東洋医学では 「腎経(じんけい)」 という経絡(エネルギーの流れ)の最初のツボにあたります。
足の裏のほぼ中央より少し前より。
足の指を内側に曲げると、土踏まずのあたりにくぼみができますが、そのくぼみの場所が「湧泉」です。
効果(一般的にいわれているもの)
- 全身の疲労回復
- 血流改善
- 冷えの解消
- むくみの軽減
- 不眠やストレス緩和
- 腎臓の働きのサポート(東洋医学的な見方)
体内の水分を調節するこのツボは、疲れた足、むくんでパンパンになってしまった足にとってもいいツボです。
特に「足の冷え」「だるさ」「疲労感」によいとされ、リラックス効果も期待できます。

街中では足つぼマッサージ店がたくさんあります。
足裏にはそれだけたくさんのつぼが集まっているのです。
たくさんの足裏シートをランキングで紹介しますが、調べすぎて記事が長くなってしまいましたので
まずは結論から
結論
冷え性で足を温めたいなら
遠赤外線効果があるアシメグ
結論
実際使っているのは
冷え性で足を温めたいなら
- 遠赤外線効果があるアシメグ
ジェルタイプなら
- 休足時間 ツボ刺激ジェルシート
実際に試している足裏シートです
樹液タイプ 温かくなるもの
- アシメグ 【Bivonne】
- 遠赤足うらシート 【レミントン】
- スッキリアサ 【m s ジャパン】
- 薬草genki21樹液シート 【genki 21】
- あし楽っと 【InField】
- あしやすめ 【鎌倉ライフ】
- マグネシウム足裏シート 【MEDICION】
- 足裏サウナシート ビサミン 【ドットジャパン】
- 足裏遠赤シート 【EMUDA】
- 足リラシート 【足リラシート】
- するるのまっ黒シート 【ファンファレ】
- 新健康足裏樹液シート 【m s ジャパン】
- 樹液シート 【足裏シート】
- 足裏樹液シート 【鈴木油脂工業】
- 美足革命 【ESPOSIA】
- 足ラクシート 【Meltera】
ジェルタイプなら
- 休足時間 ツボ刺激ジェルシート 【Lion】
- メディータム休足休眠 【ラクール薬品販売】
価格については安さを求めすぎると、無駄な買い物になってしまいます。
ある程度、しっかりとした素材が入ってないと、効果はありません。
私が細かく検証していますので是非参考になさって、あなたに合うものを探してみて下ださい。
アシメグ 【Bivonne】

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日本製




通常価格
通常価格 | ¥2980 |
入り数 | 10セット入り |
一組当たり | ¥298 |
キャンペーン価格
キャンペーン価格 | ¥1990 |
入り数 | 11セット入り |
一組当たり | ¥180 |
遠赤足うらシート 【レミントン】


レミントンの遠赤足うらシートは、夜寝る前に足の裏に貼ることで、眠っているあいだにじんわりと温めてくれるリラックスアイテムです。シートには竹樹液パウダーや木酢・竹酢エキス、ハーブ成分といった天然由来の素材が配合されており、足の裏に心地よく作用しながら余分な水分や不快感を吸収してくれます。特徴的なのは、遠赤外線の効果で冷えやすい足先をじんわり温めること。血行をサポートし、体全体を落ち着いた状態へと導いてくれるため、眠りにつく前のリラックスタイムにぴったりです。
シートは肌にやさしい粘着素材でできているので、一晩中貼っていても違和感が少なく、翌朝は使用後の変化を実感できるのも魅力です。冷えや疲れが気になるときや、立ち仕事や長時間の外出で足に負担を感じた日、そして気持ちをゆるめて休みたい夜に取り入れることで、足元からの心地よさが全身に広がります。毎日のセルフケアとしてはもちろん、冷え性の方や大切な家族への贈り物としても喜ばれるアイテムです。
スッキリアサ 【m s ジャパン】
「スッキリアサ」は、M S ジャパンが提供する足裏シートで、就寝前に足の裏に貼ることで、体のすっきり感をサポートする製品です。このシートには天然素材や漢方成分が配合されており、足裏に触れることで血行やリンパの流れを助け、寝ている間に疲れをやわらげることを目的としています。使い方は簡単で、シートの粘着面を足裏に貼り、朝起きたら取り外すだけです。独自の処方によって、貼るとじんわりと温かさや心地よさを感じやすく、日々の疲れを和らげる補助として活用できる点が特徴です。
薬草genki21樹液シート 【genki 21】
あし楽っと 【InField】
あしやすめ 【鎌倉ライフ】



マグネシウム足裏シート 【MEDICION】
足裏サウナシート ビサミン 【ドットジャパン】
足裏遠赤シート 【EMUDA】
元祖 樹液シート 【花工房三皇】
足裏シートを日本で初めて開発しました。
2001年から血行促進用貼付シートとして特許を取得し、現在は存続期間満了による特許権の消滅しています。
ただ、2000年代は他社も含めて、足裏シート自体は販売していたようなので当時の製法などはわかりません。
私が調べた限りでは、「足裏樹液シートは三皇から始まった」と公式に発信しておりますので、間違いないでしょう。
元祖は、三皇 足裏樹液不思議シートなのですが、現在は、様々なシリーズが販売されています。
楽天の花工房三皇公式ショップが、一番レパートリーが多く、パッケージなどを省き、価格も安く販売しています。
ベビーパウダーを含んだサラサラタイプ、シート一体型を唯一販売していて、扱いやすさも非常にいいです
足リラシート 【足リラシート】
日本で足裏シートが知られるようになったきっかけとなったのが、株式会社樹の恵本舗(現:株式会社中村) が出した「樹の恵本舗 樹液シート」 と言われています。
2002年ごろから寺テレビショッピングなどで取り上げられて、足裏シートの知名度が上がりました。
その後継とされるのが、この足リラシリーズです。現代に合わせて様々な香りタイプを展開しています。
「足リラシート」のラインナップは、7種類が基本となっています。
- ジンジャー
- チタン
- 唐辛子(とうがらし)
- よもぎ
- ラベンダー
- グレープフルーツ
- リラックスローズ(ローズ)
その他に
- ビリケン
- 桃
- 桜
- 抹茶
- 桜の香り(桜の花、葉を使用)
- MEN’S足リラシート
また、元祖樹液シートとして
米ぬか培養酵素入り 天然樹液シート樹の恵 というものありますが、
足裏シートとしては、足リラシートが後継商品になります。
するるのまっ黒シート 【ファンファレ】
新健康足裏樹液シート 【m s ジャパン】
樹液シート 【足裏シート】





足裏樹液シート 【鈴木油脂工業】
美足革命 【ESPOSIA】
足ラクシート 【Meltera】
休足時間 ツボ刺激ジェルシート 【Lion】
メディータム休足休眠 【ラクール薬品販売】
足裏シートの基礎知識
東洋医学の足裏反射区 と、木酢液や竹酢液の浄化作用 を組み合わせたもの。
もともと台湾や中国で「木酢パッド」が民間療法として使われており、それを日本向けに「シートタイプ」に改良したのが始まりです。
株式会社花工房三皇が足裏シートを日本で初めて開発しました。
2001年から血行促進用貼付シートとして特許を取得し、現在は存続期間満了による特許権の消滅しています。
ただ、2000年代は他社も含めて、足裏シート自体は販売していたようなので当時の製法などはわかりません。
私が調べた限りでは、「足裏樹液シートは三皇から始まった」と公式に発信しておりますので、間違いないでしょう。
元祖は、三皇 足裏樹液不思議シートなのですが、現在は、様々なシリーズが販売されています。
そして日本で足裏シートを有名なものにしたのは、株式会社樹の恵本舗(現:株式会社中村) が出した「樹の恵本舗 樹液シート」 と言われています。
その後、追随する形で多数のメーカーが類似品を販売したが、海外製の粗悪なものや、木酢液・竹酢液の割合が少ないものや天然抽出エキスの割合が少ないものが出回った。
水分を吸湿しないものや剝がれやすいもの、貼りずらいものがたくさん販売された。
今回の足裏シート比較ランキングでは、日本製のものを比較しています。
また粗悪品は除きました。